一昨日入手したiPhoneにいまのコロナ禍で中国で生活する上で必須となるアプリをITに詳しい現地社員にリモートでアドバイスをもらいながら、インストールを実施しました。
中国語の入力が必要ですし、私には自力だけではちょっと厳しい印象を持ちました。
初めはApple IDの登録が日本のメールアドレスにしたらうまくいかなったため、一旦、初期化し、メールアドレスではなく、電話番号で登録したら、うまくいきました。
今回、インストールしたアプリはこちら。
・WeChat(微信)
・支付宝(Alipay)
・通信行程卡
・健康云
もともと日本から持ち込んだスマホにもインストール済のWeChatですが、既に持っているWeChatとの統合は諦め、新規で登録し直しました。また、友達登録のやり直しですが、これから長い上海生活するうえで、友達の再登録は大きな問題ではないと割り切りました。
支付宝(Alipay)をインストールしますと随申码(健康コード)が表示されるようになりました。無事、グリーンコードが表示されています。これで上海の公式の健康コードを入手できましたので、門前払いになることがなくなるはずです。
通信行程卡では14日間の行動が記録されています。上海にしかいない私は当然、上海と記録されています。こちらの提示を求められたことは健康診断のときの1回のみです。そのときは隔離証明書を提示してパスできましたが、今後、このアプリも何度か利用しそうです。
健康云ではPCR検査の結果を表示できます。14日間の隔離中の検査結果は表示されませんでしたが、+7日健康観察期間中の2回の検査結果と先週土曜日の検査結果がしっかりと記録されていました。パスポートで紐づいているのだと思われます。
あとは外卖(出前)のアプリもインストールしたいところですが、銀行口座がないと身分証明ができないので、無理っぽいです。
こちらはもう少し辛抱することになります。
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