上海コロナ収束の気配!?

いま上海では各地でPCR検査が実施され、一部の地域は閉鎖されている状態です。

私が勤務するオフィスのビルも閉鎖され、いまは在宅勤務を余儀なくされていますが、今週は条件付きでビルの閉鎖が解除されるようです。

【解除条件】

・3/16以降のPCR検査陰性証明書の提示

・ビル入口での「随申码・场所」(通称、场所码)のスキャン

・マスク着用・体温測定・距離確保


またまた场所码という聞いたことのない言葉が出てきました。

先週土曜日に受けたPCR検査の結果もどうやって入手すればよいのか分かりません。

こちらの人たちは自分のアプリとPCR検査の結果が連動しているようです。


とりあえずは1週間限定の運用のようですので、今週も”触らぬ神に祟りなし”ということで、可能ならば、うろちょろせず在宅勤務でおとなしくしておいた方が良さそうだと思っています。

上海渡航~駐在

海外駐在者にとって不安は付き物ですが、コロナによって、手続きがより複雑になっています。 私自身が実際に上海渡航~駐在するまでに実施したこと、渡航後の隔離生活で起きたことなどを共有します。

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